韓国語ができないのにワーホリに行って後悔した事2つ【帰国後の後悔】

韓国ワーホリ
:慶州旅行での1枚

韓国語は話せないし住めるような貯金もない。だけど韓国に住んでみたい!

それならワーキングホリデーがバイトもできて良さそう!

思い立ったら即行動してしまう私は、すぐにワーホリビザを取りました。

韓国語ができなくても楽しい事には間違いない

結果的には韓国語が話せなくてもワーホリはめっちゃくちゃ楽しかったです!

韓国語が話せない状態でワーホリを始めましたが、旅行ではなかなか行けない韓国国内の旅行に行けて、韓国料理も思う存分食べて、大好きな韓国おしゃれカフェも何十店舗と行けて、突然のゲリラライブも見れたり、充実した時間を送れました。

私のように韓国をただただ思いっきり楽しんできたい!大好きなkpopアイドルが住んでいる同じ国に住めるだけで最高!って方なら韓国語ができなくても楽しめるので大丈夫です!

日本に帰国してから後悔しないように

ただ、私も最初は楽しみたいという気持ちだけで韓国に行きましたが、帰国後に後悔していることがあります。

大きく分けて帰国後に後悔したのは以下の2つです。

・韓国に住めるビザの選択

・現地の人との交流

韓国ワーホリビザと学生ビザ

お金に余裕を持たずに韓国行きを決めた私は、韓国で働きながら生活できる「ワーホリビザ」を選びました。

韓国語ができなかったためアルバイトをすぐに始める勇気がなかったので、とりあえずワーホリの初めの3ヶ月間は語学学校へ通うことにしました。

これが一つ目の後悔。今考えてみるとお金に余裕を持って初めの韓国生活は学生ビザでしたらよかったかな〜と思っています。

帰国後一番に思ったことが「もっと韓国生活を続けたかった」です。

一年で充分と思っていた韓国生活は一瞬で終わっちゃいました。

韓国生活を続けるには「学生ビザ」を取ることも可能でしたが、ワーホリ一年間で韓国語はある程度できるようになっていたので、また学生ビザで学校に通う時間がもったいないと感じてしましました。(ちなみに学生ビザは半年経たないとアルバイトの許可が下りないので、切り替えた時点でアルバイトも一度辞めなければいけないです。)

私の場合は「学生ビザで学校に通う」「半年後からバイト開始」「卒業後ワーホリビザに切り替え」「バイトを続けながら遊ぶ」この流れにしとけばよかったー!!といまになって後悔しています。

韓国に留学するときはビザを取る順序までを考えておいたほうが、絶対に良いです!

現地での人との交流関係

韓国ワーホリめちゃくちゃ充実してたのは事実で、見るもの食べるもの行く場所、初めて体験することが多くてワクワクしてたからです。

しかし韓国現地で友達を作ることは、韓国語ができない私にとってなかなか難しかったです。

結局、韓国で出会った日本人の友達と遊ぶことが多かったので、韓国語に触れる機会も少なかったです。

韓国語がやっとできるようになってネイティブの友達ができた時には、もうワーホリが半年ほど過ぎていたので、仲良くなれてもすぐにバイバイでしたT T。

もっと仲良くなっていつでも韓国語で連絡を取り合える友達や、また韓国に行ったときに一緒に遊べる友達が欲しかったな〜と思っています。

ネットにない情報も現地の人に詳しく聞けるので、もっと色々教わりたかったこともあります。

日本で少しでもコミュニケーションできるようになってくれば、話す内容も増え、早い段階から現地の友達ともっと深く仲良くなれていたと思います。

韓国語が全くできないままワーホリに行くのはもったいなかったな〜と感じてます。

後悔もあるけど、充実感はそれ以上!

韓国語ができないでワーホリに行ったことで後悔したことを今回は書きました。

だけど韓国生活は本当に充実していて楽しかったんです!!

何も知らないまま韓国へ行ったことで、全てが初めてのことでワクワクしたし感動したし、大人になってからワクワクという気持ちってなかなか味わえないので嬉しかったし、ワーホリの自由な時間で久しぶりにゆったりした時間を過ごせて、ワーホリの一年間は人生で大切な思い出になりました!

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