

初めまして、でんです。
『韓国でんブログ』を始めました。
どうぞよろしく願いいたします!
今回は私でんの「23歳、人生の転機」についてお話しようと思います。
23歳、会社を辞めて『韓国生活』を決意!
高卒からの全く面白味のないOL時代
高校を卒業してすぐ、一般就職し一般OLになりました。趣味はkpopアイドルを見ることと、年に2回の長期休暇に海外旅行に行くことでした。
OLという一日中パソコンに向き合う仕事は自分に合っていない気がして、こんな人生じゃ面白くないな〜と思いながらも、いつの間にか4年もの月日が流れてしまっていました。
23歳になった時には周りの友達は専門学校や大学を卒業して安定した職に就き、結婚出産している友達もチラホラいました。
思い切って夢のために会社を辞めたのは正解だった
『いましかない。今すぐ行動しなきゃ。』
周りが安定していくと共にここまで続けてきた仕事を辞める怖さもありましたが、23歳で会社を辞めることを決心しました。
『人生一度でいいから海外生活をしてみたい!』という学生の頃からの夢を諦めきれなかったからです。
今考えてみれば23歳で仕事を辞めてワーホリに行くことは全く遅くはないです。
もしいま海外留学を考えている方がいれば、悩む時間がもったいない!ぜひ行動に移して欲しいです。
『自分が生きてきた世界の外に出てみる』という体験は将来的にきっとプラスになります。
価値観や視野が広がり人生が大きく変わります。
一歩踏み出せるきっかけになれば嬉しいです
この記事では、私の体験とともに韓国でのエピソードを書いていくので、これから韓国(海外)生活をしてみようと思っている方の背中を押せるきっかけになれば嬉しいです。
韓国ワーホリでは毎日が新鮮で驚きの連続
韓国の常識は日本の常識じゃない
韓国生活は今まで生きてきた世界(自分の中の常識や価値観)とは全く違う韓国の価値観に毎回驚かされ、刺激的でした。
時には価値観のズレから衝突もありましたが、それも今となっては価値観を広げてくれたとポジティブに考えることができます。
もともと海外旅行が好きだったので海外には慣れていたものの、現地の方と深く関わりを持ったのはワーホリに行って韓国生活を始めてからでした。
現地での韓国語の成長スピードの速さ
韓国でアルバイトを経験したことで韓国語の身に付くスピードも速く、本を読むよりも人と話すことが私にとって合っている勉強方法なんだと気づかされました。
現地で出会った韓国人は韓国語がカタコトな日本人の私にも親切で優しい方が多く、テレビやネットで流れてくるような韓国人の印象とは全然違いました。
アルバイト先の韓国人の同僚は仲良くなろうと一生懸命日本語で話しかけてくれました。韓国に着いたばかりで友達が少なく寂しかったのですが、とても好印象で嬉しかったのを覚えています。
そして帰国してからも連絡を取り合う仲になりました。
韓国トレンドの早さの魅力
韓国のITの進み方(カード文化、キャッシュレス)にも衝撃を受けました。韓国では会計の際ほとんどの場合カードで支払いをします。コーヒー一杯でも、コンビニでも、100円の買い物でも基本的にカード支払いです。
ITが日本より進んでいてアルバイトとして働く側としてもスムーズでした。
韓国はキャッシュレスが世界でもトップレベルに進んでいると言われています。
韓国の生活は私にとって新しい経験になるものばかり
韓国ワーホリは18歳〜30歳までできます。20代で新しい挑戦をすることは決して遅くないと思います。
23歳で始めた韓国生活。まだまだ新しい発見があり自分がどれだけ小さな世界で生きてきたかを実感でき、とても充実した一年を過ごすこととなります。
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